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(25日、選抜高校野球 山梨学園25-4札幌第一)

札幌第一・山田翔太

 「相手は甘い球を見逃さないし、初球からどんどん振ってくる。全然ダメでした」。札幌第一の先発を任された山田は淡々と振り返った。昨秋の公式戦ではわずか3分の2回の登板だったが、安定感を買われて先発に抜擢(ばってき)された。だが、結果は一回もたず7失点。「夏に向けてすべていちから鍛え直します」

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 ●菊池監督(札) 「苦しかった。立ち上がりに甲子園の雰囲気にのまれてしまったところもあったし、向こうの打線の力が一つも二つも上だった」

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 ●大平(札) 主将は「1点ずつ返そうと思ったものの点差が開いて正直、惨めな気持ちになった。自分は3安打したが勝利につながらなければ意味がない」。