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 今回の教科書検定は主に小学校の教科書が対象で、文部科学省に申請があった164点がすべて合格した。ただ、これとは別に中学校の社会で1点だけ申請があった。教科用図書検定調査審議会が「重大な欠陥がある」と不合格判定をする旨の事前通知をし、申請自体が取り下げられた。関係者によると、歴史に関する記述全体が問題視されたが、文科省は出版社や理由を公表しないという。