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 今年のラグビーワールドカップや来年の東京五輪・パラリンピックを控え、ムスリム(イスラム教徒)のための礼拝スペースが26日、静岡県の東名高速道路・浜名湖サービスエリア(SA)と足柄SA下り線に設けられた。高速道路のSAに設置されるのは国内で初めて。

 27日には中央自動車道・諏訪湖SA(長野県)下り線にも設置される。SAを管理・運営する中日本エクシス(名古屋市)によると、浜名湖と足柄の両SAは、東京と大阪を結ぶ観光の「ゴールデンルート」上にあって外国人客の立ち寄りが多く、諏訪湖SAも訪日スキー客らの利用が増えているという。

 礼拝スペースは、商業施設のレストランや連絡通路などの空きスペースを利用し、広さは6~15平方メートルほど。礼拝マットや聖地メッカの方角を示すマークを備える。礼拝前の手足洗い場の有無や個室の様式は各SAで異なる。

 26日から利用が始まった浜名…

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