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 歓送迎会にお花見と、お酒好きには楽しい時期です。でも、飲み過ぎると翌朝がつらいばかりか、病気になるリスクも高まります。どうすれば、適量にとどめられるのか。節酒の取り組みを取材しました。

 半導体素材メーカー「SUMCO」の九州事業所(佐賀県)に勤める男性(61)は、20代から毎日、酒を飲み続けた。ビールに日本酒、酒なら何でも来いで、飲み会を断ったことは1回もないという。千鳥足の帰り道、溝に落ちてけがをしたこともある。

 8年ほど前、職場で自らの飲酒状況をチェックする機会があった。「どのくらいの頻度で飲みますか?」「飲酒の量は?」など10問に回答した。後日、職場の健康管理センターから「病気になる恐れがあるので、目標をつくり、一緒に酒量を減らしましょう」と声をかけられた。

 「日本酒はお猪口(ちょこ)で飲む」「家でハイボールをつくるときは目分量ではなく、計量カップを使う」。男性が目標を立てて達成度を記録し始めたところ、体重と血圧の増加が止まった。さらに度々挫折した禁煙にも成功した。これまで禁煙を決意しても、泥酔したときに手を出してしまっていた。禁煙してご飯がおいしくなり、宴席で料理をよく食べるようになったのでさらに酒量が減った。

 実は、男性が節酒に成功した裏…

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