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 2016年の米大統領選の「ロシア疑惑」を巡り、米メディアは26日、バー司法長官が、マラー特別検察官がまとめた捜査報告書の「概要」を数週間後に公表することを検討していると伝えた。バー氏は24日、報告書の「主要な結論」を公表しており、より詳細な内容になる可能性がある。

 トランプ大統領は報告書の全面開示について、「まったく構わない」と述べているが、機密情報や別件で捜査中の事件に関わる記述が省かれることもあり、最終的にどこまで開示されるかは不明だ。バー氏は報告書の開示範囲について、マラー氏の捜査チームと検討を進めているという。

 バー氏は24日、「主要な結論」として議会に宛てた4ページの書簡を公表。報告書でマラー氏は、ロシアとトランプ氏陣営の共謀を認定しなかった。さらに、マラー氏はトランプ氏の司法妨害について判断を見送り、バー氏が書簡で「証拠不十分」と結論付けた。

 トランプ氏は、報告書によって…

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