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 大分県佐伯市弥生上小倉の道の駅やよいの敷地内にある道に、地域を流れる番匠川に生息する生き物のシルエットが描かれた。豊かな自然が残る弥生地域の魅力をPRし、多くの人に訪れてもらおうと弥生まちづくり協議会が企画。地元の上野小学校や昭和中学校の児童・生徒11人が協力した。

 シルエットは、物産館から淡水魚水族館「番匠おさかな館」まで約30メートルのウッドデッキなどに描かれた。同館職員らが泳いだり、歩いたりする生物の姿を描いて型抜きしたステンレス板を利用。生物の形に合わせて白く下地を塗り、赤や青、緑など5色の塗料で仕上げた。

 描いたのはナマズやコイ、テナガエビ、スッポンといった番匠川に生息する魚類や両生類など20種類。4枚の板を組み合わせて描いたトノサマガエルのジャンプ姿もある。

 参加した河野主侑さん(11)は、「細かいところを塗る作業が苦手なので、苦労しました。多くの人が絵を見に来てくれたらうれしい」と話した。(佐藤幸徳)