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 宮崎県西都市の西都原古墳群で27日、「西都花まつり」が始まり、約30万本の菜の花と約2千本の桜の共演を楽しもうという人たちでにぎわっている。春らしい陽気に恵まれ、芝生の広場では家族連れがシートにお弁当を広げたり、散策したりしていた。

 約20人で訪れた宮崎きもの学院(宮崎市)の一行は西都原考古博物館を見学した後、花見を楽しんだ。木下和代さん(63)は「前から予定していたので天気に恵まれてよかった。これから皆でランチをいただきに行きます」と話していた。

 花まつり実行委員会によると、菜の花はほぼ満開で見頃。桜は二~三分咲きで、見頃は今週末から来週になりそうという。まつりは来月4日までで、30、31日には御陵墓前で音楽イベントなどがある。(菊地洋行)