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 鷲羽山ハイランド(倉敷市)で2017年、ジェットコースターの安全バーが折れて乗客1人が負傷した事故で、国土交通省の社会資本整備審議会が調査報告書をまとめ、27日に公表した。上半身を固定するU字形の金属製安全バーが、過去にも根元付近で折れるトラブルがあり、補修部分に溶接不良があったと分析。これが原因でバーが破断して事故が起きたとしている。

 報告書によると、事故原因となったバーは12年、上がったままの状態で走行中に走路と接触して折損。溶接補修した。しかしバーの右肩側の根元付近が溶接不良で破断していたことに気付かぬまま運行を続けたため、左肩側も乗客の体重が負荷となって破断したという。

 管理会社が取り扱い説明書で定めた毎週や3カ月ごとの点検をしていなかったことも指摘。保守点検業者が、緩衝材で隠れた補修部分の目視確認をしていなかった点も事故の背景にあるとした。

 事故は17年8月12日、全長…

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