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 外国人労働者の受け入れ拡大に向けて、4月から新たな在留資格の制度が始まった。自治体など現場の準備が追いつかない問題が指摘される一方、県内の中小企業には慢性的な人手不足を抱え、すでに「外国人頼み」の実態がある。少子高齢化や人口減少が進むなか、働き手の確保は地域経済の浮き沈みにもつながる。

 いわき市四倉町の工業団地の一角にある従業員約30人の金属加工会社「成栄」。ベトナム人の技能実習生グエン・スアン・クイさん(26)が、大型機械の画面を見ながら金属を削る作業をしていた。

 今年の夏、3年間の実習期間が区切りを迎える。今までなら一度帰国する必要があったが、新たな在留資格「特定技能」を得て働き続けるつもりだ。「いい会社だし、周りもいい人。もっとお金を稼ぎ、技術も覚えたい」

 首都ハノイの工業大学を卒業し…

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