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 受刑者の高齢化に伴う認知症などの課題に対応するため、宮城刑務所(宮城県仙台市若林区)と東北福祉大学(同市青葉区)が26日、包括的な連携協定を結んだ。高齢受刑者の社会復帰や再犯防止に向けた共同研究などを進める。高齢化に焦点を当てた大学と刑務所の連携は全国初という。

 協定書によると、連携するのは共同研究をはじめ、刑務所職員の研修▽学生の刑務所でのインターンシップ▽学生による刑務所作業製品のデザインや販売――などの8項目。

 宮城刑務所によると、2018年の受刑者669人のうち60歳以上の割合は32%。14年の28%より上昇しており、さらにこのうち、6人で認知機能の低下が疑われた。実際に認知症と診断された人はいなかったが、将来的な認知症患者の増加を見越して、連携に踏み切ったという。

 一方の東北福祉大は認知症介護…

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