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 2017年12月に新幹線のぞみの台車で破断寸前の亀裂が見つかった問題で、国の運輸安全委員会は28日調査報告書を公表し、JR西日本の乗務員らが音や臭いなどの異常に気づきながらも運行を継続したことについて、「大したことにはならないだろう」と事態を過小評価する「正常性バイアス」が働いた可能性を指摘した。

 報告書では17年12月11日午後、博多発東京行き「のぞみ34号」の異常を点検するために岡山駅から乗り込んだ車両保守担当3人と東京の指令員のやり取りを詳細に再現した。

 岡山駅を出発後、指令員が「走行上問題がない感じで大丈夫か」「今のところ走行に支障があるという感じではないですよね」などと尋ねた。これに対し、保守担当は「そこはちょっと判断がつかない」「乗っている段階では判断できかねる」などと返答したという。

 これらのやり取りで、指令員に…

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