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(29日、プロ野球開幕戦 ロッテ5―4楽天)

 ロッテのドラフト1位新人の藤原(大阪桐蔭高)が「1番・中堅」で先発出場し、七回の第4打席で遊撃への内野安打を放った。2球で追い込まれたが、内角よりのスライダーを三遊間へ。「全部振るつもりで食らいつこうと思った。いい所に転がってくれて運もよかった」と、はにかんだ。

 この日の朝に井口監督から先発を言い渡された18歳。「えっ、まさかという思いだった」と言うが、第1打席の初球からフルスイングするなど持ち味を発揮。2リーグ制後、開幕戦で高卒ルーキーが先発したのは2013年の大谷翔平(日本ハム、現エンゼルス)以来、プロ14人目。安打を放ったのはロッテの選手では初の快挙だ。記念の球は両親に渡すという。

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