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 吉野家ホールディングスは29日、2019年2月期の純損益が58億円の赤字になる見通しを発表した。業績不振店の撤退や新型店への改装で50億円の特別損失を計上するためで前回予想(11億円の赤字)から赤字幅が拡大する。同期中の業績下方修正は2度目。

 減損損失は、傘下のうどんチェーン「はなまる」などの不振による閉店などで計約36億円、「吉野家」のセルフ方式の導入などで11億円の見通し。メニュー数の減少で冬場の客数が伸び悩み、売上高は前回予想から26億円引き下げて2023億円を見込んでいる。