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 高校を卒業したばかりの18歳が、いきなりプロの世界で躍動した。29日にプロ野球の2019年シーズンが開幕し、ロッテのドラフト1位新人の藤原恭大(大阪桐蔭)が楽天との開幕戦に「1番・中堅」で先発出場。七回2死で迎えた第4打席に遊撃への内野安打を放ち、力強くプロの第一歩を踏み出した。

 「きれいな当たりじゃなかったけれど、忘れられないヒットになりました」

 この日の午前中に井口監督から先発を言い渡されてから、緊張しっぱなしだった。昨年の甲子園で春夏連覇に貢献した藤原だが、高校時代には味わったことのない緊張感だったという。「すごい舞台ですごい人たちと一緒に野球をやってるんだなと、ずっとフワフワしていた。ヒットが出てようやく落ち着いた」と振り返る。記念球は観戦に訪れた両親に手渡した。30日の2戦目も1番中堅で先発出場したが、4打数無安打だった。

 2リーグ制以降、高卒ルーキーが開幕戦にスタメンで出場したのは13年の大谷翔平(日本ハム、現エンゼルス)以来、14人目。このうち安打を放ったのは藤原が6人目だった。ロッテでは初めてのことで、「歴史に名を残せてうれしい。これから目標とされる選手になれるようしっかり成長していきたい」と話す。(山口裕起)

■清原、イチロー、松井…

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