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 東京・兜町の東京証券取引所で30日、五輪やパラリンピックの競技が体験できるイベント「東京2020 Let’s55 with野村ホールディングス」があった。東証でのスポーツ行事は、1878年にできた前身の東京株式取引所時代を含めて初めて。31日まで。

 フェンシングやクライミングなどの五輪競技のほか、ボッチャやシッティングバレーなどのパラ競技が体験できるブースが設けられた。陸上競技用の車いすに乗った千葉県松戸市の宮崎瑚々(ここ)さん(11)と碧(あお)さん(7)は「速く回すのがとても難しかった」。目を布で覆い、ブラインドサッカーを体験した港区の豊田翔太さん(7)は「ボールの鈴の音をよく聞いてゴールが決められた。プレーする選手はすごい」と話した。

 バレーボール女子日本代表監督の中田久美さんが講演会に登場。東京五輪について「人生をかけ、メダルをとりにいきたい」と抱負を語り、「夢と希望と元気を届けられるような五輪になれば」と話した。(山本亮介