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幼保無償化、認可外まで… 子どもの命守れる?

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田渕紫織
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 幼児教育・保育を10月から無償化する子ども・子育て支援法改正案が、今国会で審議中です。そんな中、認可外保育施設で子どもを失った保護者たちが、都内で緊急集会を開きました。

 「基準を満たしていない施設に国がお墨付きを与えるのは無責任です」。3月23日、東京都内であった、無償化法案と保育の安全性を考えるシンポジウムで、さいたま市の阿部一美さん(40)が語った。2011年に、認可外保育施設で「うつぶせ寝」で寝かされた長女の美月(みづき)ちゃん(当時1)を亡くした。

 シンポには、神奈川県横須賀市が認定する「保育ママ」事業を使って預けた生後4カ月の長男颯生(そうせい)ちゃんを亡くした須田博美さん(43)と、大阪府八尾市のファミリー・サポート・センター事業(ファミサポ)を利用して、一般家庭に預けた長女さつきちゃんを亡くした藤井真希さん(39)も登壇し、訴えた。

 3人の遺族が危機感を持つの…

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