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患者を生きる・食べる「クローン病」(2)

 埼玉県の会社員男性(55)は31歳だった1994年、主に大腸や小腸に炎症が起きる難病「クローン病」と診断された。腸で栄養が十分に吸収できず、一時70キロあった体重は48キロまで減った。大学病院の医師に、「入院して絶食し、点滴で栄養を入れる治療をすぐに始めましょう」と勧められた。

 ただ、いつまで入院が必要なのかはっきりしない。専業主婦の妻(55)と当時2歳の長男(26)のことを思うと、休職はためらわれた。何かよい方法がないか、当時暮らしていた神奈川県内の患者会に連絡して、情報を求めた。

 在宅で成分栄養剤を補給する栄…

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