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 福岡県築上町の地域おこし協力隊員として大分県別府市出身の松村一成さん(30)が着任し、2日、町役場で新川久三町長から任命書を受けた。アサリやカキの養殖などで水産業の活性化を担う。

 松村さんは、身長184センチ、体重150キロ。相撲や柔道に打ち込んできた。相撲では高校時代、全国大会で個人でベスト8に入ったこともあるという。大分県では高校の教員などをする一方で、相撲大会に出場していたが、一昨年、右ひざにけがをしたことや、やりたいと思っていた漁業ができる協力隊員を町が募集していたことで応募したという。椎田漁港を拠点に活動する。任期は1年更新で最長3年間。

 松村さんは「いろんな行事にも参加して地域に溶け込むとともに、3年後も定住して漁師として独り立ちしたい」と意欲を燃やしている。(小浦雅和)