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 京都市中京区の三木半旅館では昨年秋から、モンゴル民族大学の大学生がインターンで働く。男女6人のうち、4人が10代、2人が20代。「元気で明るいし、若くて体力もある。のみ込みも早い」。従業員の高齢化が進むなか、きびきびした仕事ぶりに谷口玲子社長の評価も上々だ。

 180年余の歴史を持つ市内中心部の老舗旅館。アルバイトをのぞくと、外国人に働いてもらうのは「今回が初めて」と谷口さんは言う。きっかけは深刻な人手不足だった。ここ数年、ハローワークで募集しても応募がなく、求人紙でも効果ゼロ。洗い場の仕事や配膳、清掃などを中心に、外国人に頼るようになった。

 日本の仲介会社を通じ、同大学と昨春、契約を交わした。学生は1年間日本で生活し、旅館で働くことで大学の単位が認められる。1年後には交代し、新たな学生が来る予定だ。年長のムングンズル・スラーさん(21)は「帰国したら日本語を完璧に覚えて、また日本で働きたい」と語る。

 京都労働局のまとめでは、京都…

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