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 「18歳選挙権」が導入されて初めての統一地方選。学校教育の中で投票の大切さを学び、進学や就職で全国から東京にやって来た若者たちの中には、投票したくても投票できない人たちがいる。

 東京都新宿区の早稲田大で1日、6学部の入学式があった。岐阜県出身のスポーツ科学部の男子学生(18)は東京都東大和市に引っ越したばかり。自動車の運転免許を取るため住民票を移した。14日告示、21日投開票の日程で市長選と市議選があるが、公職選挙法の規定で告示前日の3カ月前までに転入届を出していないと投票できない。「選挙権を得て初めての選挙なので、投票したかった。残念です」と肩を落とした。

 宮崎県出身の国際教養学部、吉田凪(なぎ)さん(18)は、東京都中野区に引っ越して住民票を移した。新しい街のことをまだよく知らないが、区議選の争点や各候補者の政策を調べて投票先を決めようと思っていた。だが今回は投票できないと知り、「しょうがない」。夏の参院選に向けて原発や憲法などについての政党と政治家の姿勢を吟味するつもりだ。

 東京都八王子市には20を超す…

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