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 厚生労働省の専門家会議は2日、医療用医薬品から市販化され、今は薬剤師の対面販売が必要な要指導医薬品の中性脂肪異常改善薬「エパデールT」を、ネット販売できる対象に加えることを決めた。生活習慣病の薬の追加は初めて。日本医師会などは「薬をのんでいたら治ると誤解を与える」と反対している。

 医療用から市販薬化されて間がない要指導医薬品は販売開始後に安全性を確認し、問題がないと確認されると原則3年で一般用医薬品になる。エパデールTは販売後に症例が集まらなかったため、調査に6年かかった。

 この薬は、魚から取るイコサペント酸(EPA)を多く含み、血液中の中性脂肪値を下げる。この日の会議では、安全性に大きな問題はないとされ、15日から薬剤師による情報提供が義務付けられる第1類一般用医薬品にすることが決まった。販売できる薬局や店舗を登録制にし、患者は購入時に中性脂肪値などをシートに書き込み提出。薬局側には保管を義務付ける条件も決めた。

 参考人として出席した日本医師…

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