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 児童虐待を描いた大ヒットドラマ「家なき子」に12歳で主演して25年。幼いころから大人の世界でもまれた俳優、安達祐実さん(37)は、自身も「無条件に愛情を受ける経験があまりない欠落感があった」と振り返る。いまや12歳の長女と2歳の長男の母。子どもとのかかわり方や、なくならない児童虐待などについて聞いた。

 ――娘さんが小学校を卒業したばかりだそうですね。

 もともと公立小学校に行ってたんですけど、「海外留学したい」と今年からインターナショナルスクールにも行き始めて、その両方の卒業式に出席しました。インターナショナルスクールの卒業式は日本とは全然違ってくだけた明るい感じで、「終わりの日」というより「出発の日」といった雰囲気。娘も足を一歩大人に踏み入れた感じがすごくあって、成長するにつれて、だんだん親の手を離れていくのを感じています。一緒に過ごせる時間はそんなに多くない。親として、子どもの節目はできるだけ一緒に確かめていきたいと思っています。

 ――娘さんと同じ年だったころは、主演ドラマ「家なき子」の撮影が続いていましたね。

 私は撮影で忙しくて、卒業式をあんまり覚えていないんです。特殊な幼少期だった分、普通に学校に行って友だちと遊ぶ娘を通して、また学校でPTAの係をやったり運動会を見に行ったりすることで、自分が生きられなかった日常を見せてもらう喜びをすごく感じ、安心もします。

 私が離婚や再婚もし、いろいろ…

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