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 東日本大震災で被災した気仙沼市と石巻市の駐在所が8年を経て移転・再建され、3日に開所の式典があった。地域住民や、津波からの誘導中に殉職した警察官の遺族も参列し、新たな町の安全に期待を込めた。

 宮城県警気仙沼署の鹿折駐在所は、元の場所から南西へ数十メートルの、JR大船渡線BRT鹿折唐桑駅前にできた。約3200万円をかけた木造平屋約100平方メートルの駐在所の前には、地元の発案で、避難誘導中に津波に遭った当時の所長、門馬勝彦警部(当時52)や、地元の犠牲者を悼む慰霊碑も設けられた。

 この日の開所式では、門馬さんに黙禱(もくとう)を捧げた後、笠松真治署長が「地域に密着し、治安の維持に努めたい」とあいさつ。1日付で赴任した堀川晶太所長(26)は「地域住民に頼られる駐在所にしたい」と述べた。

 門馬さんの妻恵子さん(60)…

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