宮内庁は3日、天皇陛下が前夜からせきの症状があり、3日午前に予定されていた「神武天皇祭皇霊殿の儀」への出席などを取りやめたと発表した。侍医の判断で大事を取ったという。

 3日午後に予定されていた皇居の清掃ボランティア「勤労奉仕団」との面会も取りやめ、皇后さまが代わりに天皇陛下のお礼の気持ちを伝える。

 天皇陛下は2日夕には皇居・桃華楽堂で即位30年とご成婚60年を祝う音楽会に出席していた。4日以降の日程への出席は天皇陛下の体調をみながら判断するという。