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 東京医科大の昨年の入試で得点を不利に下げられた結果、2回「不合格」となった女性(19)がこの春、国立大学の医学部に進学した。受験勉強に打ち込んでいた間、不適切な医学部入試が次々に発覚した。「悔しいけれど、結果は変えられない。医学部入試が変わるきっかけになってほしい」と願う。

 女性は高校3年だった昨年、東京医科大を含む複数の大学で1次試験を突破したが、面接などが行われる2次試験で不合格となった。忘れられないのは、東京医科大の2次。一通り、質問を終えた面接の教員がざっくばらんな雰囲気で「最後に確認しておくけどさ、これから結婚や子育てもあるけど、どう?」と尋ねてきた。

 女性の母は医師で、現在も働いている。「母が子育てと仕事を両立できていたので、私もそうします」と答えた。教員はざっくばらんな雰囲気のまま、「そっか」と返した。

 結果は不合格だった。補欠合格…

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