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 山梨県甲斐市の県水産技術センターで、友釣り用に県内の川に放流される稚アユがすくすく育っている。5日から富士川、多摩川、桂川水系の県内8漁協に出荷される。

 昨年10月に生まれ、養殖池で半年間育てられてきた。餌がまかれると水面に押し合いながら集まり、空を飛ぶ鳥の影に驚くとジャンプを繰り返している。飼育担当の芦沢晃彦研究員(33)によると、6月以降の解禁日には約17センチに育つ見込みだ。(河合博司)