富山)県立大で入学式 新設看護学部に123人入学

吉田真梨
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 富山県立大の入学式が4日、射水市内であった。今年度新設の看護学部の新入生123人を含む563人が学生生活をスタートさせた。

 下山勲学長は式辞で「閉塞(へいそく)感を打破するために、オリジナリティーとインパクトのある仕事や研究能力が求められます」と呼びかけた。新入生代表の看護学部の藤田美宙(みそら)さん(18)は「大いなる夢と希望をもって目標に果敢に挑戦することを誓います」とあいさつした。

 富山市の石金明日佳さん(18)は、フランス発祥の認知症の人たちなどのケア技法「ユマニチュード」に力を入れていることに魅力を感じて看護学部に入学したという。「相手に寄り添える看護師になりたい」と石金さん。看護学部生は、富山市西長江2丁目の県立中央病院に隣接したキャンパスで学ぶ。(吉田真梨)