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第2部:苦境から1千万台時代へ(下)

 世界経済が、リーマン・ショック後の落ち込みから回復する中、自動車市場は北米や新興国などで販売の好調さを取り戻した。中国市場の規模も大きく拡大。トヨタ自動車と、米ゼネラル・モーターズ(GM)、独フォルクスワーゲン(VW)といった世界の自動車メーカーが1千万台規模で争う時代に突入した。

 トヨタが、世界生産1千万台超の見込みについて、初めて言及したのは2012年8月のことだ。

 グループ全体で、12年の世界生産台数について過去最高の1005万台とする計画を打ち出した。北米で主力セダン「カムリ」の販売が好調だったほか、東南アジアで小型車の伸びが期待できたためだ。

 トヨタは、リーマン後に急拡大…

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