[PR]

 アラスカの自然をテーマにした写真を撮り続けている松山市出身の写真家、松本紀生さん(47)が、四半世紀にわたる撮影体験をまとめたノンフィクション本「極北のひかり」(クレヴィス、1728円)を出版する。21日には愛媛県宇和島市で、大画面を使ってアラスカの動画や写真を紹介する催しも開かれる。

 松本さんは大学生の時、写真家、星野道夫さんのエッセーを読んで感動し、自然写真家を志した。1994年に大学を中退して、アラスカ大学に編入。以来、毎年2回ずつアラスカに渡り、1年の半分をアラスカ各地での撮影キャンプに費やす生活を続けてきた。

 今回のノンフィクション本(四六判240ページ)では、アラスカでの撮影の様子を春夏秋冬の季節ごとに紹介。松本さんが現地で撮影した20枚以上の写真を織り交ぜながら、春は北米に生息するトナカイの仲間「カリブー」の群れの大移動、夏は海にゴムボートをこぎ出して撮影するザトウクジラ、秋は一面の原野が真っ赤に染まる紅葉、冬は北米最高峰デナリ(6190メートル)近郊の氷河の上にかまくらを築いて待つオーロラなど、雄大な自然の営みを伝えている。

 手のひらが15センチも沈み込…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら