[PR]

 長期のストレスが原因で流産が起こると誤解している人が75%にのぼることが、名古屋市立大のチームによる男女約1200人への意識調査でわかった。1回の妊娠で流産する確率を実際より低く考えている人も6割を超えた。こうした誤解から、流産した女性が自分を責める恐れがあるとして、チームは正しい情報を知ってもらうことが必要だと指摘している。

 チームは昨年、愛知県内に住む18~69歳の男女5千人に流産の要因や起こる確率などについての質問票を郵送。1219人(24%)から有効回答を得た。

 流産の原因にあてはまると思うか、12の要因を挙げて尋ねると、あてはまると回答した人の割合は「長期にわたるストレス」で75%、「ストレスフルな出来事」65%、「重いものを持つ」49%だった。ただ、この三つはいずれも誤りで、流産の原因になるという科学的根拠がない。

 正しい答えは「胎児の染色体など遺伝学的要因」。これがあてはまると答えたのは62%だった。両親からの遺伝ではなく、自然に赤ちゃんの染色体の数が通常よりも多くなることがあり、それが流産の原因の8割以上を占める。

 1回の妊娠で起こる流産の確率…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら