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 障害者の就労を支援する売店「ボン・ボヤージュ」が、群馬県中之条町伊勢町のJR中之条駅にオープンした。2年前の秋に閉店した待合室のキオスクの跡地を活用して開店。JR東日本高崎支社によると、駅構内に障害者就労を支援する目的で店ができるのは県内では初めてという。

 特定非営利活動法人「吾妻の福祉を推進する会」(東吾妻町、工藤卓宏理事長)が運営。広さ約16平方メートルの店内には、東吾妻町の箱島湧水(ゆうすい)でいれたコーヒーをはじめ、地元から仕入れたパン、わっぱの弁当箱、地元のお年寄り手作りのこんこんぞうり、ジュースや漬けもの、花いんげんの缶詰など吾妻郡内の名産品など約90品が並ぶ。アンテナショップ的な役割も狙う。

 店名は仏語の「良い旅を」という意味。駅の利用者がこの地を再訪したいと思ってもらえるよう名付けた。店には「推進する会」の職員が常駐するほか、会の多機能型事業所を利用する障害者も一緒に接客をする。障害者は仕入れた商品の袋詰めや値札つけなどの作業も担う。

 工藤さんによると、事業所では…

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