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 高齢化などで地域の消防団員が年々減少するなか、近畿大学生物理工学部(紀の川市)の学生や職員で構成する「学生消防団」が今月、発足した。キャンパス内に拠点を置き、学生と職員らの混成で結成する消防団は珍しく、今後は消火活動に加えて、広報活動も担っていくという。

 消防団員は一般市民が担い手となる非常勤特別職の地方公務員で、火災発生時に消防隊員とともに現場で消火活動をし、災害時は救助活動などにあたる。

 県危機管理・消防課によると、2009年4月に約1万2千人いた県内の消防団員は、昨年4月で約1万1800人と減少傾向にある。少子高齢化に伴うなり手不足や、仕事をしながら活動することへの負担の重さが背景にあるという。県の担当者は「他県に比べると団員が確保されている方だが、年齢が上の世代の割合が高まっている」と話す。

 こうした状況下、近畿大学は地…

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