悪臭放つ漂着クジラ、20年追う研究者 死体を「翻訳」

有料会員記事大哺乳類展2

勝田敏彦
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 クジラが漂着した。知らせを受けたら、すぐに現場へ。そんな生活が20年。海洋生物学者・田島木綿子さん(47)を突き動かす思いとは。

     ◇

 毎日のように、日本のどこかの海岸に死んだクジラの仲間が漂着する。知らせを受けると、すべてではないが、茨城県つくば市国立科学博物館の研究室を飛び出す。そんな生活が20年。

 埼玉県出身。子どものころか…

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