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 画家の藤田嗣治(つぐはる)(1886~1968)が収集した絵画などを展示した企画展「画家とコレクターの愛蔵品」が、秋田市中通1丁目の秋田県立美術館で開かれている。20日と5月18日の午後2時からは学芸員によるギャラリートークもある。5月19日まで。

 藤田が集めた絹絵や油絵、秋田市の資産家で藤田の収集品を譲り受けた平野政吉(1895~1989)のコレクションなど約60点が、エピソードを記したパネルとともに並ぶ。藤田が中南米の旅行時に集めた土偶なども展示され、学芸員は「画家としての関心の持ちようを感じてもらえれば」と話す。

 入館料は一般310円(70歳以上280円)、学生210円、高校生以下無料。期間中は無休で、開館は午前10時~午後6時。問い合わせは同美術館(018・853・8686)へ。(神野勇人)