【動画】公開されたゴマフアザラシの赤ちゃん=寿柳聡撮影
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 大分市の水族館「うみたまご」でゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれ、6日から一般公開が始まった。3日夜に生まれたばかりで、泳げるが自力で水からあがれないため陸地でうとうとしたり、大あくびをしたり。母セロリ(推定7歳)が警戒するため1日数度の授乳の時間は人を少し遠ざけ、母子で「水入らず」の時間を過ごしている。

 ゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれるのは同館では初めて。3日午後9時ごろ生まれた。セロリはプールで泳ぎながら様子を見守っていて、おなかをすかせた赤ちゃんが鳴き声をあげると陸にあがって授乳する。父はキャベツ(推定7歳)。館は名前の公募を検討中だ。

 ゴマフアザラシの赤ちゃんは白い産毛が特徴で、森下裕美さんの人気漫画「少年アシベ」に「ゴマちゃん」として登場する人気者。白い毛は生後3~4週間までで、その後生え替わって大人と同じ色になる。担当者は「ぬいぐるみのような姿が見られる期間は短い。ぜひ見に来て」と話している。(寿柳聡)

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