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 英国で最も権威ある演劇賞「オリビエ賞」の授賞式が7日、ロンドンである。昨年、ミュージカル「王様と私」のロンドン公演で主演し、ミュージカル部門の主演男優賞でノミネートされた渡辺謙さん(59)が朝日新聞の取材に答え、異国で観客の心をつかんだ手応えを語った。

 ――2015年のブロードウェー公演でのトニー賞に続き、昨年のロンドン公演でオリビエ賞にノミネートされました。

 「トニー賞のノミネートを受けた時は、まだ自分の中で、ミュージカルというものの、こなれ感や到達感が、そこまでいっていなかった。それでも評価していただけたんだな、という思いでした」

 「でも今回は、ニューヨークで公演回数を重ねた上で、集大成のような形でどこまで高みを目指せるかという感覚で、ロンドンに入ってきました。お客さんのリアクションも非常によかった。オリビエ賞のノミネートは、当然、というつもりはないけど、またちゃんと評価していただけて、本当によかったな、という気持ちです」

 ――ロンドンのお客さんの反応は。

 「こんなにドシャドシャうける芝居だったのかと思うほど、受けがよかった。第一幕の最後なんか、もうここで終わってもいいんじゃないか、と思うくらいの歓声があがるので、やりやすかったです」

 ――演じ方を変えたのですか。

 「それはありません。もっと本…

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