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 障害がある人もない人もともに学べる「インクルーシブ教育」を進めるため、宮城県教育委員会は学校向けの手引書を作った。通常学級でともに学ぶうえでの注意点や授業例などを示し、4月中旬に県内すべての小中学校に配る。

 インクルーシブは英語で「包括的な」の意味で、2006年に国連で採択された障害者権利条約で考えが示された。日本では、障害のある子は特別支援学校に入るのが原則だったが、13年に学校教育法施行令が改正され、障害の状態などを踏まえて一般の小中学校に通えるようになった。

 手引書はA4判4ページ。初年…

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