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 大阪府知事・大阪市長のダブル選と府議選・大阪市議選で大阪維新の会が大勝したのを受け、同党前代表の橋下徹氏は8日朝、フジテレビの情報番組に出演。関西で公明現職のいる六つの衆院小選挙区について、「(維新公認候補を)全部立てていく。エース級のメンバーがもう準備できている。戦闘態勢に入っている」と話した。

 橋下氏は、知事選に当選したばかりの前大阪市長の吉村洋文氏が次期衆院選でくら替えする可能性にも言及。「知事になっても次の衆院選になったら、公明党を倒しに行く。公明がちゃんと話をつけるのか」と述べ、都構想の是非を問う住民投票実現に向けて公明が交渉のテーブルに着くよう求めた。

 橋下氏は市長選に当選した前大阪府知事の松井一郎氏とともに2014年の衆院選で、公明現職のいる選挙区に立候補する構えを見せた経緯がある。公明は譲歩し、15年の住民投票が実現した。松井氏は7日の記者会見で「公明が民意を受け止めるかどうかだ」と述べている。松井、吉村両氏は8日午後、それぞれ大阪市役所と大阪府庁に初登庁した。