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 県認証の「飛驒・美濃伝統野菜」の一つ「瀬戸の筍(たけのこ)」の収穫が、中津川市瀬戸の竹林で始まっている。今年は豊作とされる「表(おもて)」の年に当たり、5月の大型連休明けまでに50トンを収穫する見込みだ。

 竹林は木曽川右岸の段丘に広がり、昼夜の寒暖差と川霧が、やわらかな食感と甘みを生み出す。今年も早速、東京のホテルから注文があり、生産組合が発送した。岐阜市と長野県松本市の市場にも出荷、1キロ当たり700円で宅配も受け付けている。

 32戸の農家が24ヘクタールの竹林を管理しているが、約80戸が100ヘクタールを手入れしていた往時の面影はなく、「出荷は私たちの代で終わるかもしれない」と田口芳彦組合長(72)は話す。「今は兼業農家ばかり。間引き、草刈り、施肥と作業は大変。薮(やぶ)化した竹林も増えた」

 宅配の注文は市筍生産組合(0…

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