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 高島市新旭町の湖岸で、ノウルシが黄色く色づき始めている。

 ノウルシは河川敷や湿地に生育するトウダイグサ科の多年草。茎を傷つけると、漆に似た白い液が出ることからこの名がついた。

 環境省のレッドデータブックで準絶滅危惧種に分類されており、市内では饗庭から針江にかけての湖近くに群生している。先端に黄色い花びらのように見える杯状花序をつけ、5月にかけて湖岸を黄色に染める。(松浦和夫)