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 茨城県筑西市樋口の雷神社(らいじんじゃ)で8日、煮えたぎった湯に浸したササの束を振りかざし、飛び散る湯を浴びた行者がその年を占う神事、「雷神社の湯立祭(ゆたてさい)」が開かれた。しずくを浴びると無病息災などのご利益があるとされ、集まった人たちから声が上がった。

 吉凶や雷、台風などの影響を占う300年以上続く伝統行事。撮影した東京都府中市の茂垣貴子さん(61)=全日本写真連盟会員=は、全国各地の祭りを撮影して自身のブログで発表している。初めて訪れたといい、「雷神が行者に乗り移ってお告げをするのは珍しい」と話した。