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 牛乳パックや竹筒から手作りした募金箱を飲食店や街行く人に配り、集まったお金を奨学金として大学生に支給する活動を北九州市のNPO法人「和む」が続けている。理事長の吉本満廣さん(77)が、講義を受けに通う大学でアルバイトに疲れて居眠りする学生を見たことがきっかけだ。

 「いつもカバンの中に、幾つか入れているんです」。吉本さんはそう話すと、牛乳パックで作った募金箱を取り出した。知り合いが営む飲食店に置いてもらったり、出会った人や道行く人に協力を呼びかけて渡したりするためだ。

 募金箱を受け取った人は、まとまった金額がたまるとNPOの口座に振り込む。それを原資に、NPOが市内の大学に通う学生に月2万円の奨学金を給付する仕組みだ。2015年秋に寄付を募り始めて、九州工業大や西日本工業大の学生計3人に給付してきた。

 吉本さんが十数人の知人とNP…

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