[PR]

 プロバスケットボール・Bリーグは9日、理事会を開き、来季のBリーグ1部(B1)で戦うのに必要なライセンスを滋賀レイクスターズ(レイクス)に交付すると決めた。3月の理事会では「継続審議」としていたが、整備が遅れていた「びわ湖アリーナ(仮称)」の代替施設などレイクスの提案を検討した結果、「B1ライセンスの基準を満たした」と判断した。

 Bリーグは年に1度、全クラブを対象に来季のライセンス交付の可否を判断している。レイクスは3月12日のBリーグ理事会で、B1基準としている債務超過を回避できる確実性▽リーグの求める5千人規模の観客席を持つメインアリーナ建設計画の進捗(しんちょく)――の2点について疑問が付き、来季のB1ライセンスは「継続審議」とされていた。

 レイクスが想定していたメインアリーナは大津市の「びわ湖アリーナ」。大津商工会議所が事業を主導しているが、計画は順調に進んでいなかった。「供用開始の時期はまだ確約できない」(谷口孝男専務理事)状況で、建設や運営を担う事業者を選んでいる段階だった。

 そこでレイクスは9日に承認を…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら