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 個人やグループが、共同で長期利用もできる米国発祥の仕事場「コワーキングスペース」が、大分県別府市鉄輪の温泉街に開設された。昭和初期に栄えた湯治宿の空き家の一部を修復して、多様な人々が交流できる場となる。休憩がてらの温泉入浴で、プラスに働くアイデアも湧き出るような拠点づくりをめざす。

 名称は「a(ア) side(サイド) 満寿屋(ますや)」。湯治客に安く貸す元「貸間」の一部(52平方メートル)を市が借り、一度に最大15人が集まれるスペースやホールを用意した。地域住民や学生、近郊や都市部の起業家らの利用を想定する。市は「互いの交流や結びつく場所を提供し、活性化につなげたい」としている。

 市から運営委託を受けた一般社団法人「ビービズリンク」の池田佳乃子さんによると、昨年夏から地元で話し合いを重ね、従来の温泉や宿泊と飲食に、「働く」機能を加えようと1月から修復工事をしていた。池田さんは「鉄輪エリア全体を一つの研修所に見立てて利用してほしい」と話す。

 近くには、すじ湯温泉など名だ…

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