車のタイヤのパンク件数が増えている。日本自動車連盟(JAF)が対応した件数は10年弱で1・5倍。車の性能が向上し、エンストや事故などでの出動は減っているのに、なぜパンクだけ逆の流れなのか。取材をすると、意外な原因が見えてきた。
JAFが今春まとめたデータなどによると、パンクによる救援件数は減少傾向だったが2009年度(26万8123件)に底を打って反転。以降、9年連続で増加し、18年度は09年度より約55%多い41万4905件となった。
車の性能が向上し、エンストや事故などの救援全体の件数はこの10年で1割強減っている。なぜパンクだけが逆の流れなのか。
JAFの担当者は「原因は不明…
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朝日新聞社会部