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 今月2日、秋田市のスーパーで「ニラ苗」として売られていた有毒のスイセンを食べた女性が、食中毒による嘔吐(おうと)などを発症した。苗は出品者の「間違い」によって、産地直売(産直)コーナーに並んでいた。出品者と消費者を直接つなぐ産直の良さが、今回は裏目に出た形だ。

 「こういうことになってしまい、本当に申し訳ない」。秋田市の男性(81)は、取材に対して開口一番頭を下げた。市保健所が苗の回収を命じた書類と食中毒を伝える新聞記事の切り抜きを手に、時折目を潤ませながら「勉強不足だった」と肩を落とした。

 男性は定年退職した約15年前から、市内の堤防沿いに50坪ほどの畑を借りて農作業をしてきた。5年ほど前、山で採ったコゴミの根を植えようとしたところ、長さ20センチほどのスイセンが生えているのを見つけた。

 畑の一角には本物のニラが生え…

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