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 埼玉県深谷市出身の渋沢栄一が新1万円札の肖像になると発表された9日、小島進市長が「望外の喜び」とコメントを発表するなど、地元は喜びに包まれた。

 小島市長は、市内の渋沢栄一記念館で記者会見を開き、「栄一翁の顕彰をずっと地域で続けてきたボランティアのおかげ」と市民に感謝した。2年前の秋には天皇皇后両陛下が栄一ゆかりの施設を視察。これを念頭に市長は「平成の最後に大きなプレゼントをいただいた」と述べた。会見には「栄一翁を紙幣に」という運動を続けてきた市民グループ「青淵(せいえん)会」の宮川友安会長(72)も出席。「15年くらい前に10万円札を模した翁の肖像入りの『紙幣』を作った」といい、経営する漬けもの店の業界の会合やイベントで配ってきたと話した。

 深谷、熊谷、本庄の3市は、地域活性化のため議論を重ね「3偉人をつなぐMAP&情報」を先月末に完成させた。深谷の栄一翁、熊谷の荻野吟子(日本初の女医)、本庄の塙保己一(盲目の「群書類従」編者)のゆかりの地を記したガイドマップで1万5千部つくった。記念館の坂倉茂館長は「千載一遇のチャンスをいただいた」と喜んだ。

 新千円札の肖像に採用される北…

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