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 環境省が設定を進めてきた「みちのく潮風トレイル」が、6月に全線開通する。青森県八戸市から福島県相馬市まで、津波で被災し再生に向かう太平洋岸を、1千キロに及ぶ一本道でたどるロングトレイルだ。「歩く旅」がブームになる中、国内外のハイカーの注目を集めている。

 ロングトレイルとは、歩く旅を楽しむための長い長い道のこと。登山道や里山のあぜ道、車道をつなぎ、土地の自然や文化に触れながら歩く。アパラチアン・トレイル(3500キロ)が有名な米国や、各地にフットパスと呼ぶ道がある英国などで根づいてきた。日本での先駆けは、2008年にできた信越トレイル(80キロ)とされる。

 東日本大震災直後の11年3月末。東京の環境省に1人の男性が訪ねてきた。

 米国の複数のトレイルを踏破し…

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