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 1995年、あるスニーカーが世間をにぎわせた。エアマックス95。著名人が履き、価格高騰の末に「エアマックス狩り」という強奪事件が続いた。「東京スニーカー史」(立東舎)の著者で、編集者の小澤匡行(まさゆき)さん(40)と、平成のスニーカーブームをふり返る。

 ナイキのランニングシューズ「エアマックス95」はグラデーションの色使い、空気のクッションを備えた斬新なデザインが人気を集めた。ブームの伏線には、米プロバスケットボールNBAや漫画「スラムダンク」(井上雄彦作)の影響があったという。

 「90年代はじめにNBAの試…

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