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 航空自衛隊が次世代の主力戦闘機と位置づける最新鋭機が墜落した。米豪などでも導入が進む機種の事故だけに、世界の軍関係者の注目が集まる。だが、原因の究明は難航しそうだ。

 F35Aは、敵レーダーに映りにくいステルス性能や高度の電子戦能力を備える。9日は、編隊4機による対戦闘機戦闘訓練中で、位置情報を発信しながら飛んでいた。

 異変が起きたのは離陸から約30分後。「ノック・イット・オフ(訓練中止)」と、編隊長を務める1番機の3等空佐が宣言するのを他のパイロットが聞いた。距離が離れており、1番機の状況を確認できなかった。直後に通信は途絶、レーダーから機影が消えた。

 「ノック・イット・オフ」とは、機体のトラブルやパイロットの体調異常、天候の急変や燃料不足などで、計画通りに訓練を続けられなくなった際に編隊長が宣言する。飛行を継続すること自体が難しくすぐに基地に戻る必要がある場合、続けて緊急事態(エマージェンシー)を宣言する場合もある。

 三沢基地に所属する空自のパイ…

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